各種タンパクリガンドの固定化

SPMは基材表面に反応性のエポキシ基を持つため,任意のタンパクをカラム内に封入し,インキュベート処理を行えば,容易にタンパク結合カラムが調製できます.リガンドタンパクの選択性を利用したアフィニティーカラムはもちろん,低分子薬物とタンパク質の相互作用を調べる等,様々な応用が可能です.